冷却水系で繁殖するレジオネラ属菌は、冷却塔・浴槽水から発生するエアロゾルとともに飛散して、人体へ吸入されることにより、 「レジオネラ肺炎」「ポンティアック熱」というレジオネラ症へ感染する原因となります。
2種類の最適な薬品を組み合わせて注入することにより、低添加量で、高い除菌効果を達成!
今後の水処理方法を検討するためにも、現在のレジオネラ属菌の状態把握のため分析実施をご推奨いたします。
現場の設備の状況・運転状態などに合わせた除菌剤・洗浄剤を選定させていただき、除菌処理を実施します。
その後、再度、レジオネラ属菌分析を実施して、不検出になったことを確認します。
剥離効果・除菌効果の薬品併用による「レジ//エンド」技術により、レジオネラ属菌の繁殖を抑制します。
上記の異なる機能の薬品組合せにより生まれる「シナジー効果」により、除菌効果が飛躍的に向上します。
また、相乗効果を発揮する2薬品により、各々の薬品使用量が抑えられ、コスト面においても優れています。
剥離効果 | 冷却水系に付着するバイオフィルムを除去する |
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除菌効果 | 水中に浮遊するレジオネラ属菌を減少させる |
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